Chapter-1.バスケの試合ってどんな風に進んでいくの?
1試合40分で、10分×4回に分けて試合は進行されていきます。
サッカー等とは違い、ボールがコートの外に出たり反則行為(ファウルやヴァイオレイション)があったりすると、
時計(バスケの世界では時計をタイマーと呼びます)は止まります。
その代わり、ロスタイムはありません。
1つの区切りをピリオド、又はクォーターと呼びます。
よく“P(ピリオド)”、“Q(クォーター)”と表記されます。
※ここではQ(クォーター)で説明いたします。
第1Qと第2Q,第3Qと第4Qそれぞれの間に2分間の休憩時間(インターバル)があります。
2Qまでが前半、3Q以降が後半となっており、前後半の間に10分または15分間のハーフタイムを挟みます。
また、後半はそれぞれ攻めるコートが前半とは逆になります。